ひき逃げの容疑で逮捕された伊藤健太郎さんに対してコメントした黒木瞳さん。
そのことで黒木さんに対して批判が続出しています。
一体どういうことでしょうか?
すごくかわいそう、涙が出そうだ
黒木さんは自らが監督を務めた映画『十二単衣を着た悪魔』で伊藤健太郎さんを主演に起用しています。
11月7日、公開記念舞台あいさつが行われました。
当然のことながら伊藤さんは欠席し、伊藤さんに関する発言もなかったようですが、イベント終了後に映画関係者が取材に応じました。
そこで関係者は
「関係者の話では黒木さんは伊藤さんを“我が子のようにかわいがっていた“”と話していたようです。そういう思いもあって、“健太郎が今、1人で留置所にいると思ったらすごくかわいそう。涙が出そうだ”と心配していたようです。
留置場から弁護士を通じて謝罪の手紙が黒木さんの元へ届き、釈放後には直接電話で話したと。黒木さんは“応援しています”と温かい声をかけると伊藤さんは“すみません、感謝しています”と号泣したそうです」
ひき逃げ犯に対して「かわいそう」という発言に対して、ネットでは非難の声が上がっています。
ネットでの反応は?
一番可哀そうなのは、ひき逃げされて怪我をった被害者ですよ。
黒木瞳さん、ずれてますね。
黒木さん、被害者の前で同じ事を言えますか?
その様な他人の立場に立たない利己の考えだから、娘の教育もまともに出来ないのでは。
優しさ≠甘さなんだけどね。
可愛そうと思う心が本当にあるのなら、厳しい対処をしてでも彼の更生を促すべき立場に思えるが。
美談にしたかったのかもだけど、逆効果。ひき逃げした人に“応援しています”はないよね
と黒木さんに対して厳しい意見が上がっていました。
それに伴い、この情報を流した映画関係者に対しても批判が集まっています。
黒木さんが伊藤氏になんと言ってもいいんですよ
問題は この情報を流した関係者ですよ
若”者でしょ
あと先考えずに
これ 伊藤氏を擁護したつもりがぎゃくなりましたね
黒木さんのイメージダウンになりましたね
これは、取材に応じたという「映画関係者」が圧倒的に悪い。
最後に
伊藤さんと被害者の示談は進んでいるようですが、伊藤さんへの世間のイメージは一気に悪くなったでしょう。
また、伊藤さんを諭した男性に「なんだオメエ!」と悪態ついたとも言われています。
確かに、自分の息子のように可愛がっていた伊藤さんのことを思って「かわいそう」と思うのは仕方ないのかもしれません。
しかし世間の流れを考えると迂闊な発言は避けるべきだし、映画関係者も余計なことを言ったと思わざるを得ません。