先日25歳年下の女性社長との不倫が発覚した近藤真彦さん。
週刊誌やwebメディアが一斉に報じる中、テレビや新聞などは完全にスルーしていました。
ジャニーズ事務所としてもこのままお咎めなしかと思われていましたが、近藤さんの活動自粛を発表しました。
近藤真彦が25歳年下の女性社長と5年に渡り不倫
2020年11月11日『週刊文春』が近藤真彦さんの不倫について報じました。
文春によると、お相手のA子さんは25際年下でオーダースーツ会社を経営する女社長で、本田翼さん似のスレンダー美女のようです。
食事会で知り合った2人は、近藤さんがA子さんに一目惚れ?し近藤さんからの猛アタックで不倫関係に発展したようです。
2人の関係は一度ジャニーズ事務所側にタレコミが入ったようですが、近藤さんはそれを無視し交際を続け、さらには「もみ消せる権力を俺は持っている」と発言しておりバレてももみ消す気満々だったようです。
近藤真彦の不倫を一切報じない各種メディア
週刊誌やwebメディアが近藤さんの不倫を報じる中、テレビや新聞などの大手メディアは完全にスルーを決め込んでいました。
これに関してニュースサイトの『サイゾーウーマン』では
「ジャニーズ事務所は同誌発売前日の時点で、各メディアに対して『後追い報道NG』を通達。コンプライアンス強化が進み、所属アイドルの問題行動には、厳しく処分を下すようになっているジャニーズですが、やはり“ジャニーズの長男”である近藤に対しては、旧態依然とした『スルー対応』を適用するようです」
と報じており、ジャニーズ事務所側から”報道規制”が出ていたようです。
近藤真彦 無期限活動休止
コンプライアンス強化が進み、後輩たちが不祥事で厳しい処分を下される中”ジャニーズの長男”である近藤真彦さんはお咎めなしかと思われていました。
本人も「もみ消せる権力を俺は持っている」と豪語していましたが、残念ながらもみ消すこともお咎めなしという訳にもいかなかったようです。
11月17日、ジャニーズ事務所は公式サイトで近藤真彦さんの無期限活動自粛を発表しました。
ジャニーズ事務所は
「新型コロナウイルスの影響により不安定な情勢が続く中、このような報道がなされることとなり、誠に申し訳ございません」
と謝罪し、事実を認めた近藤さんに対し
「家庭を持つ一社会人による振舞いとして大変軽率であり、自覚と責任に欠ける行動であったと弊社といたしましては重く受け止めております」
としました。
処分に関しては
「近藤本人より「一連の出来事に対する責任を取り、芸能活動を自粛したい」と申し出があり、弊社としましても、最年長である近藤の処分として当然の結論だと受け入れました。これらを踏まえて、弊社といたしましては、近藤真彦を無期限芸能活動自粛処分といたしましたのでご報告申し上げます」
と近藤さんサイドから自粛の申し出があったとしています。
また、近藤さん本人からも文書でコメントが発表されました。
「この度の件では、家族、関係者の方々、なにより応援してくださっているファンの皆様を裏切ることになり、大変申し訳なく思っております。相手の女性にもご迷惑をお掛け致しました。家族とは、話し合い、謝罪し、理解してもらいました。昨日、芸能活動を自粛させていただきたい旨を事務所に申し入れました。皆様の信頼を回復できるよう、自分を見つめ直し精進いたします」
発表が遅れた理由は?
最初の報道があったのが11月11日、活動自粛の報告があったのが11月17日と約一週間報告までに時間がかかっています。
遅れた理由はなんだっとのでしょうか?
ジャニーズ側は近藤さんに対して厳正な処分が必要と認識していたが
「内容について慎重に検討いたしておりました」
「報道により一番負担を掛けることとなったご家族と本人が話し合う為の時間を要してしまいました」
と遅れた理由を説明しています。
しかし、本当にそうだったのでしょうか?
「もみ消せる権力を持っている」と豪語していただけあって、あわよくばと思っていたに違いありません。
また、ジャニーズ側も”報道規制”の通達をするほどですから、世間の風当たりを確認しながら対応していたと思われます。
しかし、ネットが発達したこのご時世、昔のように知らんぷりを決めこむことはできなかったようです。
ネットの反応は
無期限の芸能活動自粛処分を受けたところで、レース関連の仕事は続けるのならば、近年は年末に少しだけ働いていたのを取りやめるだけなので、あまり痛まないと思う
東出の不倫の時は、マスコミは徹底的に叩いて記者会見までさせたのに、近藤真彦は事務所を通じてコメントを出すだけで済まされるのか。
このマスコミの対応の違いにあきれて物が言えない。
強い事務所には巻かれて、弱い事務所所属タレントは徹底的に叩く。
吐き気がするな。
謹慎じゃなくて自粛ってところが甘いね。しかも自ら申し出たと白々しく言っていたのも嘘。メリーに金屏風会見の時みたいにはもうできないわよとでも言われたか?
これでは、共感を生まない謝罪にしかなりませんね。
活動自粛報道を受けて、ネットでは厳しい意見が飛び交っています。
残念ながら、近藤さんを擁護する声はあまり見かけられず、”ジャニーズの長男”というよりも”老害”として認識されていたのかなと思います。
最後に
近藤真彦さんの活動休止についてまとめました。
若いジャニーズファンからは”老害”扱いされている近藤真彦さん。これまでのジャニーズを支えてきた実績もあるので多少のことは目を瞑れたかもしれませんが今回ばかりはダメだったようです。
不倫で無期限活動自粛は行き過ぎという声もありますが、今のご時世仕方がないのかもしれませんね・・・。
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