オープンハウスとユーチューバーが法廷で勝負?労働環境のツイートで名誉毀損、訴訟か?

一部上場しており、最近では長瀬智也さんが出演しているCMでおなじみの「オープンハウス」と不動産YouTuberの「ぼのぼのですよ」氏が法廷で争うことになりそうです。

いったいなにがあったのでしょうか?

詳しく調査していきます。

従業員の元にオープンハウから情報開示請求

法廷で争うことになりそうなきっかけは、現在「ぼのぼのですよ」氏の元で従業員として働いている「ぷん次郎」氏あてに、情報開示請求が届いたことが発端となっています。

<ぷん次郎宛に届いた情報開示請求>

情報開示請求が届いた理由は、ぷん次郎氏が質問箱サービス「Peing」にて質問に答える形で、オープンハウスの労働環境を暴露したことによります。

ぷん次郎氏は「残業月100オーバーしますか?」との質問に

「オーバーはしない気がします。8:30から23:00くらいですね。早い時は21:30に帰れますッッッ!」

と回答しながらも労働内容について事細かに答えています。

14:00 ようやくコンビニでオニギリ一つとレッドブル飲める

16:00 悲しくなって近くの川を眺めに行く

18:30 帰社してマネージャーからのフィードバックをいただく。「やる気が足りない」的なことをニュアンスを変えて毎日言われる。

(一部抜粋)

これに対し、オープンハウスは名誉権を侵害されたとして、損害賠償請求権の行使など複数の目的遂行のため、ぷん次郎に氏名・住所・メールアドレスの情報開示を請求したようです。

情報開示請求がきた時の様子を、ぷん次郎氏は次のようにツイートしています。

「ぼのぼのですよ」氏が徹底抗戦を宣言

ぷん次郎氏から相談を受けたぼのぼの氏は、社員を守るためにオープンハウス と戦うことを宣言します。

訴訟されたら俺の費用負担で反訴してYouTubeやるわ。俺は自分の社員を守る。

そして、訴訟に備え顧問弁護士に相談していることを明らかにしました。

そして、ぼのぼの氏は「【訴訟】従業員が〇ーぷんハウスに情報開示請求されたので徹底抗戦します」と大したYouTube動画をアップしました。

名誉毀損は、真実で公共の利害に関するものの場合には、違法性がないという判断になるとし、こういった会社の真実を伝えることには公共性は十分にあるとし訴訟に乗り気な姿勢を見せました。

こういう状況が是正されない限りは、この企業に就職することは奨めない、というある意味メッセージですから。

「ぼのぼのですよ」氏のもとに続々と情報が集まる

Youtubeに動画をあげ、オープンハウスと徹底抗戦すると宣言したぼのぼの氏のもとには、オープンハウス出身者や、現役の方などから続々と情報が集まってきています。

内定者に対しては、宅建取得のためと称して無給の拘束が行われるようです。また、合宿も催されその間は睡眠時間は1日1時間しかもらえないようです。

 

また、パワハラだけでなくセクハラも横行しているようです・・・。

ぷん次郎氏の告発にもあったように、現役社員には長時間の拘束やパワハラまがいの叱責などもやはりあるようです。

最後に

今回、オープンハウス側が開示請求したのは、どうやらぷん次郎氏が現役の社員であると思い、犯人をあぶり出すためで実際に訴訟するつもりはないのでは?というのがぼのぼの氏側の見解のようです。

しかし、続々と情報が集まっている中、逆にぼのぼの氏側がオープンハウス訴えることも十分にありそうです。

座談会というな名の暴露大会も計画されているようなので、そちらも楽しみにしたいと思います。

今回は以上です。