吉本興業が『文春オンライン』を提訴!?霜降り明星・せいやの記事巡り・・・

吉本興業は、所属するお笑い芸人「霜降り明星」のせいやさんに関する文集オンラインの記事について、東京地方裁判所に対して損害賠償等を求める訴訟を提起したことをホームページで公表しました。

該当の記事はすでに削除されていますが一体どんな内容だったのでしょう?

ファンとのオンライン飲み会でセクハラ行為!?

問題となったのは、文藝春秋が運営するネットニュースサイト「文春オンライン」が6月18日に報じた記事です。

せいやさんは、今年5月SNSで知り合った女性とZOOM飲み会をしそこで下半身を露出して自慰行為をしたというものです。

この行為自体、ネットでは「ハニトラ」などせいやさんを擁護する声が多くみられます。

せいやさんを擁護する声が多い理由に、この女性はなぜかせいやさんが下半身を露出している姿をスクショしていたりと初めから売る気満々な様子が見られたからです。

またこの行為はお互い同意のうえで行われたと主張するせいやさんに対し、女性側は一方的なものと主張しているなど互いの主張が食い違っています。

吉本興業側は、この一連の報道に問題があるとして、6月の時点で法的措置をとると発表していました。

吉本興業が文藝春秋を提訴

問題が発生してから約4ヶ月経過した10月21日、吉本興業は『文春オンライン』の運営元の文藝春秋に損害賠償を求め東京地裁に提訴したことを発表しました。

当該記事については、吉本はプライバシー侵害を理由として記事の削除を求める仮処分申請を東京地裁に申し立てていたが、地裁の決定を待たずに10月18日に削除されたため、仮処分申請を取り下げたことも合わせて発表しました。

なぜ今になって提訴を?

報道があった6月ならまだしも、4ヶ月過ぎ人々の記憶からも忘れかけ始めた今になって、吉本は提訴をしたのでしょうか?

今回吉本が提訴に踏み切った背景について、テレビ関係者は次のように推察しています。

相手女性は自身が既婚で子どももいることを隠しつつ、せいやにLINEでハート付きメッセージを送ったりしていたということで、せいやのほうが“ハメられた”という見方もありました。ただ、せいや自身もラジオなどで散々ネタにして話していましたし、報道直後こそレギュラー番組数本を1回お休みしたものの、その後の仕事にはまったく影響はなく順調そのもの。確かに“名誉が毀損された”といわれれば、そういう面もあるかもしれませんが、せいやは、ファンにLINEで新居を探させたりといったエピソードを自らテレビで明かすなど、“アウトなキャラ”も人気の要素の一つ。今回の『文春』報道でせいやの評判に傷がついたというイメージは、世間的には薄いようにも感じます。

そもそも報道からすでに4カ月が経過して、騒動のことは忘れ去られようとしている今、なぜ、あえて人々の記憶を蒸し返すような手段を取ったのか。やはりそこには、昨年の宮迫博之に始まる一連の闇営業問題を執拗に追及して、吉本を大きく揺るがせた『週刊文春』をはじめとするマスコミへの並々ならぬ怒りがあるのではないか。今後も『文春』はじめ週刊誌にやりたい放題に書かれていては、たまったもんじゃないということで、ここで1度“お灸をすえて”厳しい態度を見せておく必要があると判断したのではないでしょうか

引用元-Business Journal

つまり、散々いいように書かれてきた週刊誌に、一発食らわしてやろうというのが目的のようです。

それに対し文藝春秋側は

今回の吉本の提訴を受け『文春オンライン』で次のような記事を発表しています。

ファンである一般女性にとって、せいやさんとZOOMで直接話ができることは夢のようなことであるため、せいやさんの性的な行為に多少の不快感を覚えたとしても、即座にZOOMを終了すれば二度と話ができなくなってしまうことに、女性は戸惑っていました。せいやさんが行ったことは、ファン心理を利用した不適切行為だと言えます。

せいやさんは子供向け番組にも出演する人気お笑い芸人であり、その行動は、青少年を含めた国民の正当な関心の対象となるべきものです。本記事は、SNS等を通じて簡単に芸能人とファンが繋がれる時代において、国民が芸能人とファンの関係性やあり方について考える上で、必要かつ有益な情報であると考えます。

引用元-文春オンライン

文面から伺うに真っ向から対立する姿勢のようです。

最後に

ことの経緯はともかくとして、ようやく忘れかけていたことを蒸し返されるたせいやさんは、一体どんな気持ちなんでしょう?

この判決に次第では、マスコミの姿勢が変わってくるかもしれませんね。

今回は以上です。